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法人概要

理事長 織田 正道

理事長
我らが法人のホームページへ、ようこそ。
『悩める者への光明を』を法人の道しるべとし、24時間を通して病院の灯りが消えることはありません。
地域の人々が安心して生活できるように、病床数は111床と小規模ながら、常勤医師34名、看護師118名の配置で手厚い体制を整え、急性期医療を中心に、高度で専門的な医療を提供できるように努め、さらに地域の医療機関や福祉施設との連携により積極的に、保健・予防分野にも踏み込み、行政にたよらない、保健―医療―福祉の包括的システムの建設をめざしています。

設立理念

理念
『悩める者への光明を』

私たちの目標

◆患者さんのニーズを最優先します
安心信頼を得る、質の高い医療、看護を目指します
◆スタッフの教育に力を入れます
地域の医療ニーズに応えます



法人基本方針

Aging in Place
「住み慣れた地域で自分らしく最後まで」の実現をめざし、急性期医療から在宅まで、保健・医療・介護の各分野が、一体的に提供できるように全分野にわたる人材育成、DXを推進し、『総合ヘルスケアシステム』の再構築を図ります。

保健・予防分野
いつまでも元気で活躍できるエイジレス社会を築くため、生活習慣病の予防・改善に、さらに、ロコモティブシンドロームの予防に継続的な取り組みを進めると共に、行政との取り組みも強化します。

医療分野
織田病院と髙島病院との入院医療の機能分化・連携を推進し、急性期・回復期・慢性期機能の垂直連携の強化を図ります。さらに、退院後はケアの継続を図るための地域の医療機関や介護サービスとの水平連携を推進し、地域包括ケアシステムを全面的にバックアップします。
また、業務効率化のためDXを本格的に推進します。

介護・福祉分野
いつまでも安心して在宅での暮らしができるように、地域包括ケアシステムを全面的にバックアップします。
そのためにも各種介護サービスが機能的・効率的に連携できるように、情報の一元化・共有化を図り、業務のDXを推進します。

(2024年1月4日)


スタッフ行動規範

  1. 人に信頼されるよう努める
    医療人は仕事ができれば良いと言うのではなく、人柄、言葉使い、態度、さらに社会人としてのマナー、そのどれを取っても人に信頼され好感を与える人間であるよう努めることが大切です。
  2. 「日本一の気配り病院」を目指そう
    常に相手の立場に立って対応することが医療サービスの基本です。常に誠意を持って業務にあたりましょう。
  3. 「できない理由は、できる理由」プラス思考で物事に取り組む
    何事も前向きに考え、信念と情熱を持って取り組めば、どんなことでもやり遂げることができ、大きな自信が生まれます。
  4. 「やれでヤルよりヤルでやれ」をモットーに
    仕事は受身でやるのではなく、自分から積極的に行動をしよう。きっとまわりの君を見る目が変わります。仕事が楽しくなり、毎日が充実し、質の高い業務やサービス提供につながって来ます。
  5. 「職場の改善は現場の発想で」
    何事も永久不変のものではなく、常に進歩しています。業務は常に改善されなければなりません。今までの発想を超え、自分の職場は,自分が作りだすのだという独立性を持ち、改善することで仕事の効率を上げましょう。
  6. 明るい職場づくりを心がける
    チーム医療の基本は、人間関係です。明るい職場づくりが、素晴らしい人材を吸引する基本です。ひとりひとりがお互いを理解、尊重することが大切です。他人の批判は決して影で言ってはいけません。
  7. 弾力性に富んだ組織づくりを目指す
    硬直化したセクト意識を持たず、職務に係らず、常に他部門と円滑に協力することが大切です。強い組織は、内部の人間関係が密で、お互いの連携がスムースです。他の部門への協力を惜しまず行いましょう。
  8. 仕事に集中できる環境を自分で作る
    睡眠は十分に取り、体調を常に整え仕事に臨むことが大切です。心身共に健全で初めて良い仕事が可能となります。仕事に集中できない時は医療事故のもとです。

祐愛会ロゴについて

白百合のように純潔なホスピタリティを提供したいとの想いから白百合がロゴのモチーフとなりました。

電子公告

令和4年度決算公告
1. 
貸借対照表
2. 
損益計算書
3. 
重要な会計方針の記載及び貸借対照表に関する注記

令和3年度決算公告
1. 
貸借対照表
2. 
損益計算書
3. 
重要な会計方針の記載及び貸借対照表に関する注記

令和2年度決算公告
1. 
貸借対照表
2. 
損益計算書
3. 
重要な会計方針の記載及び貸借対照表に関する注記

令和1年度決算公告
1. 
貸借対照表
2. 
損益計算書
3. 
重要な会計方針の記載及び貸借対照表に関する注記