古医書資料室
古医書資料室には250年以上医家として続く織田家所蔵の貴重な古医書63種128冊が保管展示されています。 最も古いものは、金瘡撲損療治(天正12年=1584年)で、刀傷の治療法が記してあります。 多く収められている幕末期の蘭学書からは西洋医学を猛烈に勉強した医師らの姿がはかり知れます。 |
古医書資料室には250年以上医家として続く織田家所蔵の貴重な古医書63種128冊が保管展示されています。 最も古いものは、金瘡撲損療治(天正12年=1584年)で、刀傷の治療法が記してあります。 多く収められている幕末期の蘭学書からは西洋医学を猛烈に勉強した医師らの姿がはかり知れます。 |