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先輩インタビュー 医師 織田良正×メディカルソーシャルワーカー 林愛子

医師 織田良正×メディカルソーシャルワーカー 林愛子
織田良正
若手にチャンスをもらえる
織田
早速だけど、休みの日とかは何しているの?
 林 
先生何しているんですか? 笑
織田
病院来てるよ。 笑
 林 
講演会の準備とかですか?
織田
そうそう、だから俺の話きいても面白くないよ 笑
何で織田病院に入ったの?地元は鹿島だっけ?
 林 
はい、地元は北鹿島です。大学2年の時に実習で織田病院に来ました。
織田
何日間?
 林 
5日です。社会福祉士ってなんだろう?ってのを見せてもらいました。
そこで、いいイメージを持ったのがきっかけです。織田病院の実習ですごく学べて満足度が高すぎたので、
3年生の実習は大学の近くの老健にいきました。笑
自分の地元だから当たり前なんですが、患者さんも地元の人ってのがあって、やっぱり人が温かいってのもあるので
地元に就職しようと思ったのもありましたけど。
織田
実際に働いてみてどうなの?
 林 
先生や看護師さんとも話しやすくて、一人では何もできないけど、新卒でも皆さんが教えてくれるので助かってます。
織田
本当に優秀だと聞いてるよ 笑 もう4年目だっけ?自分だけで完結できることも増えてきたでしょ?
 林 
新卒でここまで育ててもらったことに本当に感謝してます。
織田先生も色んな病院みられて、戻って来られたって感じですか?
織田
そうだね、色々とみてきて、織田病院のいい所もまだまだ改善する事があると思うところもあったり、
うちの若くして仕事を任せてもらえる。という事ができる環境って、なかなかほかの病院には無い文化だね。
 林 
そうですね、私も「あとは任せる!」と言ってもらえる事がうれしいです。
織田
同じ病院にずっといると今の環境が当たり前だと思ってしまうから、しっかり外に発信していきたい。
他にもいろいろと見てきたから、そこは織田病院のいい所として発信していきたいと思います。
地域医療に携わる経験
 林 
先生は結構、飲みに行ったりもしますよね?
織田
そうだね、付き合いとかで行ったりすることもあるし、スタッフたちと行くこともあるね。
林さんは?
 林 
あります、よく「最近どう?」とか話を聞いてもらえます。
林愛子
織田
みんな気にしてくれてるんだね。
林さんみたいに地元だからって戻ってくる人もいるけど、ずっといなくてもいいから、一つの経験として田舎の地域医療を感じてから都市圏に戻るっていうのも、引き出しは増えるからいいと思うよね。
 林 
住みよいですよ。鹿島!
織田
だよね、都会の人は不便さを感じる時があるかもしれないけど、ちょうどいい田舎って感じだよ。
 林 
福岡から来ている人が、「鹿島の人は優しい」って言ってました。
 林 
私の所属は地域連携センターですが、病棟配置のソーシャルワーカーとして、退院支援として、かなり患者さんに
近い立ち位置で働いています。看護師さんと一緒に業務を行う事も多いです。
織田
都会の病院や他の病院だと病棟側から連携の方に相談業務があってからの連携が多いよね。
 林 
4大の社会福祉学科にはいって、社会福祉士、高齢、障害、地域、児童、医療などを学びましたけど、織田病院では
すべてに通じるようになれた実務の基礎を作ってもらいました。

病院スタッフに外からの目線を感じてほしい
 林 
社会福祉士はローテーションしていこうという流れがあるので、私が慣れてきた業務をしっかりと後輩に教えて後進を育てていきたいという目標があります。
織田
いい事だね、俺も出張で東京とかに行くと織田病院がどう見られているかをよく感じます。
いつかは、そういう場に職員を連れていきたいと思ってて、織田病院の取り組みをこんなに多くの人が知ってくれているという部分を見てほしい。
学会にも参加してほしいとか思うよね。
医師 織田良正×メディカルソーシャルワーカー 林愛子

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